新横浜ラーメン博物館とは?

最近デートの新しいプランが決まらないとお悩みなら、新横浜ラーメン博物館がおすすめです。
ラーメンファンなら一度は行ったことがあると言っても過言ではない商業施設が、新横浜ラーメン博物館です。

館内は昭和のレトロな雰囲気が漂っていて、昭和世代ではない人もどことなく懐かしい気分になることでしょう。
それぞれの店舗には、食べ歩きにぴったりのミニラーメンが販売されています。
銭湯や駄菓子などの昔ながらの町並みを再現したエリアも多いので、ラーメン好きはもちろん、そうでなくても見て楽しめる観光スポットと言えるでしょう。

新横浜ラーメン博物館の特徴

新横浜ラーメン博物館はラーメン屋が何店舗も集結しており、入店の仕方は券売機でのチケット購入となっています。
各店舗に設置されている券売機を購入して、店の中でラーメンを楽しむことができます。
新横浜ラーメン博物館の中ではお店も入れ替わるので、新しいお店がオープンしたり話題になったラーメン店が新しく入ることがあります。
日本一行きづらいラーメン店として話題になった、利尻島にある「ラーメン味楽」が館内にオープンしたことでも話題になりました。

特に週末お昼時は混雑していることが多く、まるでアトラクション待ちのような状態になります。
長いときは1時間以上の待ち時間が発生することもあるので、デートのプランを組む際には余裕を持っていきましょう。

横浜ラーメン博物館は、ラーメンだけが見ものではありません。
ただラーメンを食べるだけではもったいないので、昭和レトロな昔懐かしい街並みを見て歩き回ってみましょう。
写真を撮って楽しめるスポットも多い素敵な博物館なので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
ランチタイムが近づくとどうしても待ち時間が長くなってしまうので、あまり並びたくないという方はお昼よりも早め、もしくはお昼を過ぎてからのランチを狙ってみましょう。

また、休日限定で新横浜ラーメン博物館にて揚げパンを楽しむこともできます。
駄菓子屋の店頭で販売されている揚げパンは、昔学校給食で食べていたような懐かしい味わいをしています。
駄菓子アイスキャンディーなど、懐かしいものがたくさん並んでいるので、子供心に帰って楽しんでみるのも良いでしょう。

新横浜ラーメン博物館へのアクセス

新横浜ラーメン博物館は、新横浜駅から徒歩10分の場所にあります。
横浜と言っても横浜駅から徒歩で行けるほどの距離ではないので、アクセス方法を事前に確認しておきましょう。
専用駐車場も併設されており、最大1600円、30分無料でサービスを受けられます。

横浜の中でも、新横浜と横浜駅は全く異なる場所にあるので注意が必要です。
電車に乗って10分ほどかかるので、公共交通機関を使っていく際には事前にチェックしておきましょう。