手をつなぐ

長い間、付きあっていてそろそろ結婚と考えていても彼からは全然結婚の話が出てこない、結婚する気があるのか確認をしても待ってほしいと言われた…。
このようなとき、本当に彼と結婚できるのか不安になりますよね。そんなときは本当に結婚の意思があるのか結婚のプレッシャーをかけてみましょう。
結婚のプレッシャーとは、彼に結婚の意思があるのか確認し決断を迫るものです。
ただし、結婚のプレッシャーをかけるにはタイミングやその後が大切。また彼の本心を知る方法についてお教えします。

彼の本心を知る

まずは彼から結婚する意思があるのか本心を知っておく必要があります。
結婚の意思確認は彼にあなたとの結婚を考えるきっかけを作ることになるので、プレッシャーをかけるのはその次です。
意思がないのにプレッシャーをかけてしまわないようにしましょう。
ほとんどの男性はそのうち誰かと結婚するだろうと漠然に思ってはいますが、具体的には考えていなかったりします。
そのような男性は彼女から結婚という単語を聞くと自分の結婚について意識するようになります。
1年以上のお付き合いをしているのであれば、二人の将来について聞いてみましょう。もしも「ずっといっしょにいたい」と彼が答えたら結婚の意思があるのか質問して「そのつもり」と答えたら彼にも結婚の意思があるとわかります。

結婚のプレッシャーをかけるタイミング

プレッシャーをかけるタイミングですが、彼に結婚の意思を確認したけども良い答えが返ってこなかったときと、結婚の意思確認で良い回答をもらえたけど進展がない場合です。
プレッシャーのかけ方はシンプルに「結婚する意思があるのか、ハッキリ答えて」と聞いてみましょう。
彼に結婚のプレッシャーをかけた後にすることは一つです。以降は彼から別れる覚悟で姿を消します。
これには彼に本当に結婚したいのか考えてもらうためです。こうなったら中途半端ではなく最後までやりぬきましょう。

彼を見切るタイミング

彼が本当にあなたのことが必要だと思っているのなら追いかけてきます。
もしも、いつまでたっても追いかけてこない場合、彼には結婚の意思がなかったということです。
彼と会えない期間、あなた自身も本当に彼で良いのか考えてみましょう。追いかけてこないのであれば結婚する気がないというのが彼の本心だったということ。
そのため、あらかじめタイムリミットを設けておきましょう。

本来ならば結婚のプレッシャーをかけることなくスムーズに結婚まで行くのが理想です。
しかし、男性にとっても結婚は人生の大きな選択になるため、決断できない男性もいます。
この決断を促すために行動を起こすことが大切なのです。