バラバラに置かれた小銭

彼氏に幻滅する瞬間

どれだけ好きな男性でも一瞬の出来事で気持ちが冷めてしまうことはあります。
「百年の恋も冷める」という言葉がありますが、その通りで本当に一瞬で冷めてしまうことは実際にあることです。

特に女性は意外とドライでそういった冷めてしまう瞬間が訪れると一気に気持ちが冷めます。
そうすると関係修復は難しく別れてしまうことがほとんどです。
そこで、ここでは実際に彼氏に幻滅する瞬間としてどのようなことがあるかを紹介していきます。

お金にまつわること

金の切れ目が縁の切れ目、という言葉の通り、お金にまつわることは別れにつながることが多いです。
特に結婚を意識していると金銭感覚の違いは結婚生活がうまくいかない原因になります。
そのためお金にまつわることは別れの原因となることがほとんどです。

例えば、金銭感覚の違いとしてお会計の場面があります。
毎回お会計を1円単位まで割り勘しないといけないような相手、ちょっとしたコンビニのお会計も女性に任せたり割り勘をしたりする相手は幻滅されるっことが多いです。

別に女性がおごられて当然ということを言っているわけではなく、細かなところまで会計を気にすることや毎回女性に払わせるということに問題があります。
端数まで気にする相手は結婚後のお金の管理も端数まで管理をされることが考えられるため、同じ金銭感覚でないとどうしてももめる原因となるのです。
また、ちょっとのものでも女性におごられて平気な人はせこいと感じますし、女性にお金を負担させて平気というところが気になる人が多くいます。

お金を貸して、といわれるのも一瞬で彼女の気持ちが冷めるものです。
もちろんお財布を忘れたとかちょっとだけ小銭が足りないとか、そういったものであれば貸しても良いと思えます。
しかし、車を購入するためにお金を貸してほしいとか家賃が払えないからお金を貸してほしいといったことを言われた場合はすぐに別れるべきです。

マナーがないこと

歩きたばこをしていたり、タバコやごみのポイ捨てをしていたり、周囲に迷惑をかけることを平気でしていることも一気に気持ちが冷めてしまいます。
特に結婚して子供が生まれたらと考えるとやはり常識のないお父さんは嫌なものです。

最近ではスマホのマナーも気にする人が増えています。
歩きスマホや優先席に座ってのスマホ操作といったものはやはり見ていて良い気持ちのしないことです。

このようなものは一つのことで一気に気持ちが冷めることもありますし、日々少しずつ悪いところに目がいき気持ちが冷めていくということもあります。
どんどんと悪いところに目が行くようになるとその人の良いところが見えなくなってきてしまい、別れの原因となるのです。